#4 トイレ

近所の公衆便所に、好きな女性の写真を貼りつけ、オナニーをするのが好きだ。勿論フィニッシュはぶっかけ。

公衆便所という臭くて汚いところで、童貞が射精するためだけに、女性の写真を近所のセブンイレブンでプリントし、持参したセロテープで貼りつけているところを想像してほしい。

ちんちんは破裂しそうなほど勃起し、息をあらげながら頭のなかは射精することでいっぱいだ。

ドアの外では、子供たちがキャッキャキャッキャと遊ぶ声が聞こえてくる。その声が余計に興奮を掻き立てる。扉一枚隔てて、天国と地獄に分かれているかのよう。

聞こえるかもしれない、バレるかもしれないと思いながら、声を出しながらちんちんをしごく。「希ぃ、、童貞ちんちんしこってるところ見てぇ、、」と声を漏らす。自分が変態行為をしているという事実に余計興奮し、声はますます大きくなる。

途中、子供がトイレに入る。親が連れ添うこともあって、そのときはすぐにわかる。緊張が走るが、自分は惨めな童貞だという気持ちが強くなり、「もっと堕ちたい、もっと狂いたい」「全てバレたい」とさえ思い始める。

自分が絶対に相手にされない綺麗な女性を便女扱いする童貞。自分でも倒錯していると思う。「便女っ便女っ童貞のおかずとしてぶっかけてやるっっっっ、、、、」頭がおかしくなる程の興奮後、びゅるびゅると精液が飛び散る。

トイレオナニー、ますますハマりそうな予感だが、いよいよ末期かもしれない。
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