#7 ヘビーローテーション

AKBの「ヘビーローテーション」を流しながら、ネカフェの個室に雑誌の切りぬきを貼る。高校生の頃にこんなPVを見ていたので、立派に性癖は歪んだ。「かわいいアイドルがこんなえっちな姿をしている」そう思うだけで我慢汁が溢れてくる。10年以上、僕は「ヘビーローテーション」の大島優子(をはじめとしたメンバー)で射精している。アイドルのPVを汚す背徳感と、10年以上同じアイドルのPVでオナニーしている童貞な自分、という惨めさをスパイスにして、どんどん精液が出る。

今日は上野の快活に行った。ネットで連れオナ募集をしたがヒットせず。

はぁ~優子…見てよ優子。AKBヲタの童貞は未だにこんな異常なことをしてるんだよ。優子気持ちいいよ。頭おかしくなるまで優子で射精したいよ…イグッッッ童貞ちんぽ、優子でイグッッッ…!!

 

#6 古本屋

平成中期(そんな言葉があるかは知らない、ざっと2006~2012年くらいの話と思っていただければ)に思春期を迎えた者にとって、「街の古本屋」は性欲を満たすアイテムが手軽に購入できるありがたい存在だった。古本屋といってもブックオフのような大手チェーンではなく、限りなく個人経営に近い小規模な店のこと。マンガ本は勿論のこと、いつの時代に発行されたのかわからない学術書に、昨日発売されたばかりの週刊誌。そして大量の成人向け書籍、DVD、VHS…。こういった店は大抵店内の半分のスペースをアダルトコーナーにしており、異様なピンク色を放っている。暖簾で隔てられているところもあるが、殆どは開けっ広げ、誰でも入ってよいといった風に剥き出しのエロ本が置かれていたりする。

中学生の頃から近所の古本屋に通いつめ、学校に着替えを持参しては「制服ではない格好」で、エロ本を買い漁っていた。一冊およそ250円くらいだったろうか(エロマンガは古本でも結構高く、500円はした記憶がある。安いエロマンガは絵柄が古くて興奮できる代物ではなかったので、エロマンガを購入するときはいつも購入まで相当な時間をかけて悩んだ)。初めてAVを購入したのも、そういえば古本屋だった(二宮沙樹の桃太郎映像?のやつ)。初めてエロ同人誌を買ったのも古本屋だったし、中学生の時点で数万円はおかずにお金を費やしていたと思う。

当時からエロコンテンツは無数に溢れていたものの(カリビアンコムもあった)、自分の携帯電話もパソコンもなかったので紙媒体のエロが頼りだった。これだというものに出会えたときの悦びは大きく、汚いオジサンたちの隣でエロ本を吟味しているときは、大人の仲間入りをした気分にもなった。

高校生になっても変わらず古本屋巡りは続いた。定期券という魔法のカードをゲットしたので行動範囲は広くなり、古本屋探しに熱が入った。

しかし当時(2009年ごろ)から前述のような「街の古本屋」は姿を消しつつあって、ついこの間足を運んだ店がひっそり畳んでいるなんてことも少なくなかった。悲しいが、古本屋の需要は減ることはあれ増すことはなかったのだ。かくいう自分は、マイ携帯電話を持つようになったが、パケ・ホーダイに加入を許されてはいなかったので、動画コンテンツを無制限に観ることは叶わず、親がいないときを見計らってPCからダウンロードした動画データをせっせとMP4に変換しては己のウォークマンに移す程度だった。つまり、紙媒体のエロは依然、ありがたい存在だったのだ。

話が長くなったが、つまりなにが言いたいかというと、自分は古本屋でエロを漁ることが大好きということだ。いま(2023年)となっては本当に見かけなくなってしまった。

そんな中、池袋にある「光芳書店」はありがたい。店の半分はエロでできており、そのエロの中には昔の週刊誌(プレイボーイ、フラッシュ、フライデー)なんかも混じっている。いまは流石にエロ本を買おうと思わないが、思春期に通ったグラドル、AKBが表紙の雑誌は欲しい。なぜならぶっかけに最適だからだ。お目当ては井上和香大島優子宮脇咲良といった辺りだが、店に置かれている雑誌の年代がやや古く、見つけるのに四苦八苦した。およそ小一時間ほど物色し、気がつけば手には何冊も抱えていた。

中学生のようにガチガチに勃起しながら会計を済ませ、2600円を支払う。今すぐにでも舐め回してズボンからちんぽを取り出したかったがグッとこらえ、近くのデパートのトイレで戦利品を眺めながら声だしオナニー。高級ブランドのテナントがいくつも入っている建物の中、こんなみじめな行為をしているのは自分くらいだ、異常者だ、負け犬童貞だ、、そんなことを思いながら「あっ、優子イグッッッ、、」と叫び無事射精をした。

久しぶりにするとやっぱり楽しい古本屋おかず探し。良さそうなところがあれば是非情報をご提供ください。(※神保町エリア除く)

 

#5 女子アナ/ボテ腹/鼻フック

私は「女子アナ顔」が好きなのですが、M男童貞の自分と「良い女を犯したい」という気持ちがぐちゃぐちゃになり、「イケメン金持ちにはおまんこぐちゅぐちゅにしてちんぽ喜んでちんぽしゃぶってる淫乱女め、年取ったらお前なんて相手されなくなるんだぞ」という気持ちでいっぱいになってしまいます。 部屋中に彼女の写真を貼り、モニターに動画を流し、写真をキモ童貞たちが舐め回しているところに放り込みたいです。そして手足を拘束し、童貞たちの特濃ザーメンをイケメンしか受け入れてこなかった結衣まんこにドクドク注ぎ込みたいです。全身を童貞ザーメン漬けにして、目が虚ろになり泣き叫ぶ結衣。口が臭く歯も磨いていない童貞にベロチューされ、何万もかけてツヤツヤにしている髪はザーメンでどろどろに。童貞たちの子供を孕んでボテ腹になり、まんこからは常に童貞ザーメンが垂れ落ちているのです。 目の焦点が合わなくなり、ボテ腹を世間にさらしながら、腋毛もボーボー、鼻フックで醜く変化した結衣を、最後ホームレスの巣窟に放り込みたいです。 興奮する。女は精液を注ぐ穴でしかない。


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#4 トイレ

近所の公衆便所に、好きな女性の写真を貼りつけ、オナニーをするのが好きだ。勿論フィニッシュはぶっかけ。

公衆便所という臭くて汚いところで、童貞が射精するためだけに、女性の写真を近所のセブンイレブンでプリントし、持参したセロテープで貼りつけているところを想像してほしい。

ちんちんは破裂しそうなほど勃起し、息をあらげながら頭のなかは射精することでいっぱいだ。

ドアの外では、子供たちがキャッキャキャッキャと遊ぶ声が聞こえてくる。その声が余計に興奮を掻き立てる。扉一枚隔てて、天国と地獄に分かれているかのよう。

聞こえるかもしれない、バレるかもしれないと思いながら、声を出しながらちんちんをしごく。「希ぃ、、童貞ちんちんしこってるところ見てぇ、、」と声を漏らす。自分が変態行為をしているという事実に余計興奮し、声はますます大きくなる。

途中、子供がトイレに入る。親が連れ添うこともあって、そのときはすぐにわかる。緊張が走るが、自分は惨めな童貞だという気持ちが強くなり、「もっと堕ちたい、もっと狂いたい」「全てバレたい」とさえ思い始める。

自分が絶対に相手にされない綺麗な女性を便女扱いする童貞。自分でも倒錯していると思う。「便女っ便女っ童貞のおかずとしてぶっかけてやるっっっっ、、、、」頭がおかしくなる程の興奮後、びゅるびゅると精液が飛び散る。

トイレオナニー、ますますハマりそうな予感だが、いよいよ末期かもしれない。
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#3 仕事中のせんずりがやめられない

週のうち、四日が在宅勤務なので、ほぼ一日中自宅にこもりっぱなし。そんな生活を2020年から続けている。在宅勤務に慣れたとはいえ、気狂い童貞にとっては絶好のせんずりチャンスである。仕事中にも関わらず、堂々と性欲にしたがっている。

風俗のサイト巡りから始まり、エロ漫画、動画と、一度火がついたら止まらない。しかし、流石に仕事をサボり続けるわけにもいかず、射精をしなければいけないときがくる。そのとき、「なにであれば確実にイケる」のか。また、サクッと抜きたいとき、「なにであればすぐにイケるのか」。

最近は大島優子黒宮れい、昔大久保コスプレストリートにいた「せいら」、同僚の「かおたん」、この4人さえいれば即射精することができるとわかった。画像がなくても良い。頭のなかで童貞を馬鹿にされる妄想だけでびゅーびゅー射精できるのである。特に「かおたん」は、会議で顔を見る機会も多く、軽蔑される妄想がリアルな分、早く精液が込み上げる。「仕事さぼって、かおたんおかずに童貞ちんちんしこしこしてるよっ」これを声に出すと、より興奮できて良い。

ああ、またかおたんでシコシコしたくなってきた、、

 


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#2 キモ童貞とつながりたい

自分と同じ、脳みそを性欲に支配されたキモ童貞に惹かれる。連れオナもしてみたいが、ノンケなので抵抗がある。キモ童貞の変態オナニーは見てみたいし、見てほしいのだけど。

よく想像する。狭いビデボの個室に童貞が二人。持参したおかず(グラビアの切り抜きや、女性芸能人の写真集など)を部屋中に貼り、モニタからAV女優のあえぎ声が聞こえる。キモ童貞は、短小包茎のちんぽを取り出し、写真集を舐めまわす。最初は遠慮気味だったが、途中から興奮で我を忘れはじめ、息も荒くなる。

かたやもう一人の童貞は、未だに10年前のAKBをおかずにしている。「抜きメン」は大島優子だ。「優子のおっぱい、、人妻なんだね優子ぉ、、10年前から優子でシコってるよ、、まだ童貞だよ優子、童貞奪ってぇ」と、妄言を口にする。それに触発され、写真を舐めまわしていた短小包茎童貞は、タブレットにジュニアアイドルの画像を映し出す。そこには黒宮れいが股を拡げて微笑んでいる。ロリコン童貞でもある彼は、他人にキモオナニーを見られていることも相まって、「ロリコンちんちん気持ちいいよぉれいちゃんれいちゃんっっ」と叫ぶ。

こじらせ童貞が二人、互いのオナニーをさらしながら絶頂する。そんな経験をしてみたい。僕は都内です。どうですか?

見てほしいなぁ、宮脇咲良大島優子黒宮れい、おのののか、井上和香、宇垣美里、小川彩佳、橋本環奈、広瀬すず北川景子佐々木希山田レイナ上戸彩石原さとみ篠田麻里子、同僚のかおたん、取引先のいくたん、同級生のさおりん、元お気に入り風俗嬢せいらたんでキチガイオナニーしてる姿。知り合い晒すの興奮するだろうなぁ。

あ、同級生に元AV女優ちゃんがいます。もちろん未だに文字コラ、妄想、おかずの餌食です。
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#1 帰省

帰省をするとどうしてこんなにもムラムラするのか。エロ系のブログやnoteを立ち上げるのは大抵帰省した帰りの新幹線の中。何度新幹線の中で風俗の予約をしたことか。何度官能小説を読みながら新幹線に乗ったことか。

一度の射精では我慢できずに風俗を梯子したこともあった。あれも帰省したあとだった。風俗を我慢するためにエロ漫画やオナホをどっさり買い込んだこともあった。帰省をすると性欲で頭が沸騰する。

素人童貞をこじらせ28年。いっそのこと変態に堕ちてしまいたいと思う。お母さんお父さん、僕は風俗嬢のおしっこをマイボトルで持ち帰る息子に育ってしまいました。(あるいは、女性誌の表紙をなめ回し、精液をかける動画をfc2にアップするような……あるいは、女性の画像に卑猥な文章を打ち込むいわゆる「文字コラ」を作るような……)

今もムラムラしていて仕方ない。今日は強烈なおかずが必要と感じる。それでないと辛すぎる。思えば、スカトロに目覚めたのも熟女に目覚めたのも帰省のあとだった。強烈な刺激がほしくてほしくて仕方なくなって、たどり着いた場所だった。

素人童貞をこじらせた結果、いろんな性癖が身に纏った。童貞を馬鹿にされたい、惨めな感情をスパイスにしたい、世の中には「良い女」とセックスしてる男がいるのに自分はシコッてるだけという状況を興奮に替えたい、キモい変態オナニーに耽ってる姿を見られたい、美女やギャルに「一生童貞だよ」と爆笑されながら射精したい、、

一方で、乳を放り出すことしか能のない淫乱が、メス豚が、肉便器が、と世の中を見て思うことがある。その邪悪な自分を鎮めるため、ところかまわず自慰をする。(ちなみに、スカトロに目覚めたのもこの邪悪な感情と結び付く。綺麗ぶってる女からビチクゾや汚い屁が出る!所詮糞袋なんだ女なんて、という歪んだ興奮からだ。井口昇ゾンビアス』という映画に何度もお世話になった)

バランスを保つために、文字を書く。自分のバランスをとることは、必要だと思う。

 

参考画像(女性誌の表紙)


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